毎月５万円を５年間積み立てたら、総額３００万円ですね。
５年後のこの３００万円が３０００万円に化ける投資があります。
ちょっと胡散臭く聞こえますが、決して無茶な話ではありません。
十分に可能性のある話なんです。
それは、フィリピン不動産投資です。
フィリピンの不動産投資は、日本の不動産投資とは方法が異なります。
例えば、2,000万円のマンションを購入することにしてシュミレーションしてみます。
日本：完成後、または完成間近の物件を契約する
ＰＨ：建築前に契約する
日本：2,000万円のローンを組んで購入
ＰＨ：ローンは組まず、毎月５万円を積立の形で５年間だけ支払い続ける
日本：ローンの支払いを続ける
ＰＨ：工事完了後に「売却」・「ローンで購入」を選択する
という訳で、フィリピンではマンション建築前から少額の積立の形で支払いを始めます。４～５年で工事が完了しますが、それまでは少額の支払いが続きます。
その間、建築が完成するまでに、「売却」か「そのまま払い続ける」かを決めます。
「売却」と決めたら、完成２年前より売却の手続きに入ります。
フィリピンのインフレ率や不動産価格上昇により、当初の販売額の1,5倍～２倍になることがよくあるそうです。
このシュミレーションで考えると、３００万円の出費で完成後３０００万円で売却して、残債の１７００万円を精算すると手元に１３００万円が残ることになります。
これが、「毎月5万円を5年間積み立てたら3,000万円になる話」です。
嘘のような本当の話です。
まぁ、話半分にして、最悪の場合で2000万円以上で売却できたら、その差額が利益になります。
２１００万円なら１００万円の利益、３０００万円なら１０００万円の利益になります。
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